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Netflixが第2四半期決算を発表 – 会員数減は予測の半分未満

動画ストリーミングサービス大手のNetflixが2022年度第2四半期の決算を発表した。その中で、同社は約97万人の会員数減を報告している。ただしこれは、予測よりも良い数値であったため、投資家からは好意的に受け止められ、同社の株価は上昇している。

6月30日までの3ヶ月間、Netflixは97万人の加入者の損失にとどまったと発表した。前回の四半期決算発表時、同社は第2四半期の見通しをかなり悪く見ており、200万人の加入者の純減を予想していた。本日の結果は予測を上回っている。

同社は、合計2億2,067万人の加入者を計上し、第3四半期には100万人の加入者を追加する見込みであるという。

Netflixは、今後予想される困難に備え、数カ月かけて事業戦略を調整してきた。同社は約450人の従業員を解雇し、Microsoftとの新たな提携による安価な広告付き定額制を発表し、アカウントの使い回しを取り締まることに踏み切った。

今日、Netflixは株主への手紙の中で、2023年の早い時期に広告付きプランを立ち上げると発表した。また、来年には世帯の共有機能の提供が正式に開始される予定とのことだ。

Netflixは昨日、他の世帯とアカウントを共有するために3ドルの追加料金を課す「家を追加」機能をテスト中であると発表した

今年、Netflixの株価は約70%の下落に見舞われた。市場の評価額は1年足らずで3000億ドルから900億ドル以下まで減少した。だが、今回同社が予想より加入者の減少が少なかったと報告した後、Netflix株は上昇している

加入者減が予想よりも少なかったのは、『ストレンジャー・シングス』のシーズン4が大ヒットしたことも要因と思われる。同社は13億時間視聴され、同社史上最もストリーミングされた英語番組であるとのことだ。

Netflixは、成長を加速させるために、より強固なコンテンツ群に賭けている。The Crownの新シーズンや、予算2億ドルのアクション映画The Gray Manが間もなく同プラットフォームに登場する予定だ。同社はまた、リアリティ番組史上最大の賞金と出演者を誇る新しいリアリティゲーム番組「Squid Game」を発表している。

ゲームにも力を入れている。Netflixは本日、モバイルゲーム「Into the Breach」をリリースした。この新タイトルは、敵や戦闘などがある戦略ゲームを好むポケットゲーマーに最適だ。

同ストリーミングサービスでは現在22以上のゲームを配信しており、2022年末までに50タイトルを揃える予定だ。

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