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米国、カナダ上空で「UFO」を撃墜

米国のF-22戦闘機が、カナダのユーコン上空で車サイズの未確認飛行物体(UFO)を撃墜したと、カナダのJustin Trudeau首相が土曜日(2月11日)に発表した。

The New York Timesによると、アメリカとカナダが運営する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)の戦闘機が、カナダの要請で奇妙な物体を撃墜したとのことだ。

「私はカナダ領空を侵犯した未確認物体の撃墜を命じた」とTrudeau氏はツイッターに書き込んでいる。

カナダは現在、残骸の起源と性質を明らかにするため、回収作業を行っているところだ。

米国領空に侵入した奇妙な物体が撃墜されるのは、この数日で2度目となる。アラスカ時間の2月9日(木)午後9時ごろ、別の物体が米国領空に入ったことが検知され、その後、米国政府は偵察機を派遣して追跡した。この物体は、民間航空機が使用する高度で時速32~64キロで飛行していたとのことだ。

この謎の飛行物体はアラスカ上空で陸地を横断した後、海へ向かった。カナダ沖の北極海で撃墜されたとき、それは北極に向かって飛んでいる最中だったと、国家安全保障会議のスポークスマンであるJohn F. Kirby氏が金曜日(2月10日)のニュースブリーフィングで述べた。これまでのところ、米国は、その物体が軍事的脅威をもたらしたという証拠はないと当局者は述べている。

米国は現在、その最初の物体が何であったかを特定するために残骸を回収しているところである。しかし、氷に覆われた厳しい条件のため、米国北部司令部、アラスカ州兵部隊、FBI、地元の法執行機関の協力を得ている回収作業は遅々として進んでいないと、The New York Timesは伝えている。

そしてつい1週間前、中国のスパイ気球が1月下旬にアイダホ上空で発見された後、2月4日に破壊された。この気球は、今週カナダ上空で撃墜された物体よりもはるかに大きく、民間空域の数km上を移動しており、領空にて撃墜することで地上に影響が出ることを恐れて、大西洋に出るまで放置されていた。

今回見つかった奇妙な飛行物体は、米国防総省が調査している多くの物体のうちの一つに過ぎない。1月初旬、国防総省は、昨年受け取った数百のUFO報告のうち約半分の説明に苦慮していることを示す文書を公表している。


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