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紆余曲折を経て、Elon Musk(イーロン・マスク)氏がTwitter(ツイッター)の買収を正式に完了した。洗面台を伴って現れた彼が最初に行った事は、「掃除」だった。

今秋に入り、Musk氏は数ヶ月前から宙に浮いていたTwitterの買収を進め始めた。同氏は、株式と債券による465億ドルの融資を約束し、買収価格と買収完了までの費用を負担する。

そして昨日、ソーシャルメディアプラットフォームを買収するための取引を完了させたのだ。

しかし、権力の移譲は平穏なものではなかった。The New York Times紙によると、前CEOのParag Agrawal(パラグ・アグラワル)氏、前CFOのNed Segal(ネッド・セガル)氏、前政策担当役員のVijaya Gadde(ビジャヤ・ガデ)氏、前相談役のSean Edgett(ショーン・エッジット)氏を含む4人のトップが解雇されたのだ。

匿名の情報筋が同紙に語ったところによると、幹部のうち少なくとも1人はTwitterのオフィスから追い出されたそうだ。

Musk氏は、Twitterの運営コストを抑えるために、以前報じられていた75%程ではないにしても、大幅な人員削減が必要になる可能性もあると主張している。

また、同氏がTwitterを買収したのは、「X」と呼ばれる「何でもありのアプリ」に変身させることを目論んでいるからとのことだが、それがなんなのかは不明だ。

彼は投資家に対し、Twitterは2028年までに年間売上高264億ドル、ユーザー数9億3千万人以上に達すると語っている。ちなみに、2021年、Twitterの年間売上高は50億ドル強、ユーザー数は約2億人だった。

今後、同氏がTwitterをどのように変化させていくのか興味深いが、恐らく今後も多くの話題を提供してくれることだろう。

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