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Windowsユーザーとしては、出来れば避けたい作業の1つにリカバリ作業だ。リカバリ・プロセスは時間がかかり、何時間もPCが使えない状態に陥る可能性がある。こうしたユーザーの不満は勿論認識しているようで、Microsoftは、Windows Updateを活用してプロセスを合理化する新しいツールで、システムの再インストールやリカバリーのストレスを軽減したいと考えているようだ。

Windows 11には、Windows Updateを使ってOSのリカバリーや再インストールができる新しいシステム・オプションが間もなく追加されるという。このツールは、Win11 Insider Preview Build 25905 SystemメニューのRecoveryセクションに、”Fix problems using Windows Update”というプレースホルダー名で既に用意されている。

Microsoftは7月のInsider Preview Buildの内訳でこの機能に初めて言及した。そのブログ投稿では、ユーザーはこのツールを使ってWindows 11の修復バージョンをダウンロードしてインストールすることができると説明されている。このプロセスは、設定、ファイル、アプリケーションを上書きすることなく、Windowsを完全に復元するものだ。

wu recovery option

開発者はリリースの可能性について言及していないが、7月からCanaryビルドになっているということは、ほぼ準備が整っていることを示している。2月に一般公開される次の累積アップデート、Windows 11 Moment 5に組み込まれるかもしれない。

Microsoftは、この機能を恒久的なものにするつもりであり、過去あるいは将来のバージョンのWindowsにも搭載される可能性があることを示唆した。

「この操作は、あなたが持っているOSを再インストールし、いかなるファイル、設定、アプリも削除しません」とプレビュー版のリリースノートには書かれている。

いずれにせよ、Microsoftは、再インストールとリカバリにWindows Updateを使用する方がはるかに高速であるため、メディア作成ツールの現在の「置き換えてアップグレード」オプションを置き換えることを望んでいる。Microsoftは、この新しいプロセスがどれほどの時間を節約できるかは明言しなかったが、Windowsのリカバリインストールの経験者ならば、それがどれほど時間のかかる苦痛であるかはわかるだろう。


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