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Microsoftが計画しているActivision Blizzardの買収に対する最新のSonyの回答書の1つがゲーム業界アナリストのPiers Harding-Rolls氏によって発見され、その中で、Sonyが次世代PlayStationコンソールについて触れ、Call of DutyフランチャイズのSony製コンソールへの供給がなくなることが、同社の利益に対して、いかに大きな影響を与えるかについて言及している。この短い文章は一部黒塗りされている等で正確な日付には言及していないが、今回Sonyが将来的に2027年かそれ以降に新型PlayStationのリリースを計画していることが初めて確認された出来事だ。

この文章には、以下のように記載されている。

Microsoftは、2027年までActivisionのゲームをPlayStationで提供し続けることを申し出た。同様に、10月26日のパブリックコメントで、Microsoftは、『Call of Duty』を、合理的な期間に限り、PlayStationで提供する予定であると述べている。2027年までの期間、あるいはMicrosoftが一方的に理にかなっていると判断する他の(おそらくもっと短い)期間では、ひどく不十分だ。SIEがPlayStationの次世代機を発売する頃(■■年頃になると思われる)には、『Call of Duty』やその他のActivisionのタイトルを利用できなくなり、消費者の乗り換えやその後の競争力は低下し、極めて脆弱になるだろう。

これは、2027年以降にCoDへのアクセスができなくなることに言及している箇所であり、このタイミングでプラットフォームが切り替わる可能性が高そうだ。

過去の事例から、PlayStationコンソール機のライフサイクルは6~7年程度での更新が見られるため、2020年11月に発売したPS5の次世代機が2027年~2028年頃に出るという可能性は妥当な線だろう。

Piers Harding-Rolls氏は、この点に関して、「今世代はスタートが遅いので、ライフサイクルが長くなるのかもしれません。」と、2028年移行の登場を予想している。

これまでにも、Sonyは、MicrosoftのActivision Blizzard買収に強く反対をしてきた。英国CMAが発表した回答書では「何億もの消費者が楽しんでいる産業に脅威を与えるゲームチェンジャー」と位置づけている。特に、Sonyは、収益性の高いCall of Dutyシリーズへのアクセスを失う可能性に、強い懸念を持っているようだ。

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