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PlayStation 5 Pro(PS5 Pro)が今年の後半に発売されるとの情報がこれまでにもいくつか報じられており、具体的なスペックも出回っているが、今回Insider Gamingによってまた新たな情報がもたらされた。同サイトは、この新たなハイスペックマシンの性能を活かし、改善されたゲーム体験が得られるゲームタイトル向けに、「Enhanced」ラベルを付与される可能性と、それを満たすための開発者要件を入手したと報じている。

Enhancedラベルは、PlayStation 4 Pro(PS4 Pro)で初めて導入された物で、PS4 Proによってアップしたマシンパワーを活かし、フレームレートと解像度が向上したゲーム体験が得られるように開発されたゲームタイトル向けに付与されたラベルだった。SonyはPS5 Proにおいても同様の施策を導入する予定で、PS5 Pro専用のハイレベルグラフィックスモードを提供するタイトル向けに「PS5 Pro Enhanced」ラベルを付与するとみられている。

具体的な開発者向けの要件としては、Insider Gamingによると以下の通りのようだ:

  • 「レイトレーシング効果」の追加:PS5 Proでは、特定の性能目標(4K30など)で動作するものの、レイトレーシングがまだ搭載されていないゲームにレイトレーシング効果を追加する事が求められる。これは、すでにRTを搭載していたものの、PS5ではRT反射などの機能を無効にしたり、クオリティを下げたりしたゲームが、PS5 Proによる性能向上によって、そうしたRT機能を増やした場合にも当てはまる。
  • 目標フレームレートが標準PS5より向上:これは、30 FPSのPS5ゲームが60 FPSに、60 FPSのゲームが可変または120 FPSになると言った形だ。PS5は2022年4月からVRRをサポートしている。
  • PS5でダイナミック・レゾリューション・スケーリングで動作するゲームの目標解像度が増加:最近のコンソールゲームのほとんどは、特に4K解像度や60FPSを目標にする場合、ある程度のダイナミック・レゾリューション・スケーリングを利用している。
  • PS5ですでに固定解像度で動作しているゲームの固定解像度を増加:これには、1080pロックを4Kロックに変更することなどが含まれる。また、PS5 Pro専用のPSSRアップスケーリングを使用することで、どちらの目標解像度にも対応可能となる。

噂では、PS5 Proは2024年末に発売されるとされており、PS5の4倍のレイトレーシング性能、10%クロックアップされたCPU、28%高速化されたメモリ、そして最大45%のレンダリング性能向上を実現する可能性がある。


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