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Microsoftは、Apple、Google、Mozillaなどと共に、モダンブラウザをより優れたものにし、プラットフォーム間で一貫したユーザー体験を提供できるようにするための共同努力「Interop 2024」を発表した。彼らの目標は、「各技術がどのブラウザでも同じように動作する状態に到達する」ことである。ユーザー目線で考えれば、Edge、Firefox、Safariのいずれを使用しているかにかかわらず、すべてのWebサイトは、サポートされているすべてのオペレーティングシステム上で同じ期待されるエクスペリエンスと機能を提供する必要があるからだ。

当初は2021年に発表され、Compat 2021と名付けられたこのプロジェクトは、クロスブラウザの互換性に焦点を当てたものだった。2022年、彼らははブラウザの相互運用性を目的としたInterop 2022を立ち上げ、開発者の苦痛を認識し、Webプラットフォームを “より快適に”することを目指した。Microsoft、Google、その他の企業は共に、Webプラットフォームに数々の改良を施した。

今年のInteropプロジェクトは、レイアウト、CSSアーキテクチャ、HTML要素など、いくつかの分野に焦点を当てている。Microsoftによると、CompatとInteropは、フレックスボックスやグリッドを使用する際のブラウザの不一致を大幅に減らしたが、まだいくつかの違いは残っているという。そのため、Interop 2024の参加者は、今年はレイアウトを重点分野のひとつとすることを決定した。ブラウザ間で同じように動作するようにするためのCSSのネスティングや、開発者が他の要素の上にコンテンツを表示できるようにするHTMLのPopover APIについても、さらに改良が加えられる予定だ。

Interop 2024では、主な注力分野のほかに、アクセシビリティ、カスタムプロパティ、フォントサイズ、ポインタイベント、スクロールバーのスタイリング、テキストの方向性などが改善される予定です。すべての参加者は、Interop 2024で何が行われるのかについて、すでに詳細なブログ記事を公開している。詳細を知りたい方は、以下のリンクを参照して頂きたい:

各主要ブラウザがInterop 2024のテストでどのようなスコアを獲得したかはこちらでチェック出来る。


Sources

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