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メタバースから生成AIへの投資に舵を切ったMetaは、NVIDIA H100 GPUを2024年末までに35万個導入すると明らかにしていたが、NVIDIAに依存するのみではなく、自社でもカスタマイズした第2世代のAIチップを製造し、データセンターに導入する計画である事がReutersによって報じられている。

コードネーム”Artemis“と呼ばれるこの新しいチップは、今年から生産が開始され、メタ社のデータセンターでAIモデルの実行を意味する “推論 “に使用される予定だ。

新しいチップは、MetaがNVIDIAや他のサプライヤーから購入するGPUと連携する。例えば、Metaのソーシャルネットワーク向けレコメンデーションモデルをより効率的に実行することができるとのことだ。

Metaはまた、サービスにおいて生成AIアプリケーションを提供しており、GPT-4レベルを目指すオープンソースモデル、Llama 3のトレーニングを行っている。

Metaの広報担当者は、このチップを2024年に生産開始する計画を確認し、次のように述べた。「Meta固有のワークロードで性能と効率の最適な組み合わせを実現する上で、当社の内部開発アクセラレータは市販のGPUを高度に補完すると考えています」。

発表によると、最初のチップは2025年までに実用化されるはずだ。Reutersによると、Artemisは、Metaが2023年5月、ニューラルネットワークの高速化と低コスト化を目的として発表した「Meta Training and Inference Accelerator(MTIA)」と呼ばれるチップをさらに進化させたものだという。


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