DJIの新製品がFCCのデータベースに登録され、同社の新型ハンドヘルドカメラ「Osmo Pocket」の最新版が、ついに登場するようだ。本日FCCデータベースに公開された製品名はOsmo Pocket 3で、ラベル情報によると、1,300mAhのバッテリーを搭載する。比較のため、Pocket 2は875 mAhバッテリーを搭載していた。
DJIは、既に10月25日22時にイベントを開催し、このカメラを発表を予告している。
その瞬間、ストーリーが動き出す
— DJI JAPAN (@DJIJAPAN) October 18, 2023
2023年10月25日 | 22:00(日本時間)
通知をオンにする?? https://t.co/61jG6yaT0l pic.twitter.com/S3yVCYnLYm
Osmo Pocket 3に関しては、以下の特徴を持っているようだ。
- 1インチCMOSセンサーを搭載し、毎秒120コマの滑らかな4Kスローモーション動画撮影が可能。
- 前モデルより大幅に大きくなった2インチの回転式ディスプレイは、メニューのナビゲーションや撮影のフレーミングを容易にする。
- 3軸ジンバルと機械式手ぶれ補正、素早いフォーカシングとActiveTrack 6.0により、動きの速い被写体でも安定したシャープなキャプチャーが可能。
- 技術愛好家のために、Osmo Pocket 3はD-Log M、10ビットカラーで記録でき、ステレオ音声記録も可能。
Igor Bogdanov氏によって既にこのカメラの外観などは大量にリークされているため、写真を転載しておこう。
アクセサリ類も豊富に用意されており、カメラ愛好家にとって楽しみなデバイスの登場ももうまもなくだ。
スペックに関しては、以下の性能を有するとのことだ。
- 1インチCMOS & 4K/120fps
- 2″回転スクリーン&水平垂直撮影
- 3軸ジンバル
- メカニカルスタビライゼーション
- ActiveTrack 6.0
- フルピクセルファストフォーカス
- D-Log M、10ビットビデオ録画
- ステレオ録画
コメントを残す