本日開発者向けに提供が開始された、iOS 16.2、iPadOS 16.2及びmacOS Ventura 13.1において、Apple(アップル)はWWDC(Worldwide Developers Conference)2022で紹介していた、コラボレーションツール「Freeform(フリーフォーム)」の最初のバージョンを導入した。
Freeformは、iPhone、iPad、Macユーザーが一枚の巨大なデジタル・キャンバスを共有し、リアルタイムで共同作業できるように設計されたアプリだ。複数人で画像、メモ、走り書き、文書、ウェブリンク、PDFなどが投稿でき、リアルタイムに変更を確認しながら、追加されたコンテンツは全員が見ることができる。
AppleのFreeformアプリはiPadのApple Pencilと連動するように設計されており、FaceTimeと連動してFreeform参加者間でビジュアルフィードバックを行うことが可能だ。
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