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Twitterが、アプリを通じて株式、暗号通貨、その他の金融資産を購入するオプションをユーザーに提供することになったと、CNBCが報じている。これは、Musk氏のリーダーシップの下、Twitterが刷新を図る中で、これまでのTwitterの基板を揺るがす大きな変化が生じたことを意味するものだろう。

Twitterの「真の可能性を引き出す」ために440億ドルの報酬を支払ったMusk氏は、最初の数ヶ月を会社の縮小と経費の抑制に大きく費やした。最近のインタビューで、Musk氏はTwitterの所有権獲得が苦痛な経験だったとしながらも、同社は現在収支がプラスになっていると付け加えている。

Twitterは、木曜日に、株式、暗号通貨、インデックスファンドなどの金融資産を売買できるソーシャルトレーディング会社eToroとの提携による新機能を展開することを発表し、ついに新たな一歩を踏み出したようだ。

Twitterはこれまで、インデックスファンドや一部の企業の取引データをリアルタイムで閲覧できる「キャッシュタグ」機能を展開していた。この機能は、投資家やトレーダー向けのチャート・プラットフォームであるTradingViewのアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)と連携している。

eToroの提携により、キャッシュタグ機能はより多くの資産や商品をカバーするように拡張される。また、TradingViewのデータとは別に、「View on eToro」というボタンが追加され、ユーザーは取引会社のWebサイトに移動して取引を行うことができるようになる。

2007年にイスラエルで設立されたeToroは、異なる大陸に3200万人以上のユーザーを持つ人気のオンライン証券会社で、投資家は他のユーザーの取引戦略を模倣することも出来る。

Musk氏がWeChatのモデルを真似て、ソーシャルメディアに加えて旅行や金融サービスを提供する、いわゆる“スーパーアプリ”を作ろうとする中、その法人格がもはやTwitter社ではない同社は、大きな変化を遂げることになりそうだ。

最近、Musk氏はTwitterの鳥のロゴを柴犬に変え、サンフランシスコの本社にある会社のボードから「w」を外したりもしている。さらに、同氏は人工知能プロジェクト用に数千個のグラフィック・プロセッシング・ユニット(GPU)を注文したという報道もある

この先、会社がどこに向かっていくのかは、Musk氏にしかわからない。それまでは、Twitterが解体され、再設計される様子を我々はリアルタイムに見ることが出来るだろう。


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