Twitterユーザーならば既にお気付きの事と思うが、Elon Musk CEOの予告通り、Twitterのブランド名が「X」に変更された。
2006年3月21日に開始されたこのソーシャルメディア・プラットフォームは、17年4ヶ月と3日間 “Twitter“と呼ばれていた、あっけなくその名称が廃止され、現在は “X“となっている。
現在、ユーザーがWeb上でログインすると、通常のサービスがロードされる前に短い “X”のスプラッシュ画面が表示される。公式アプリではまだTwitterと表示されているようだが、新しいデザインはまだ世界中に展開されていない可能性がある。
Twitter公式アカウントの改名は、オンライン上だけでなくアプリ上でも確認することができ、「X」のロゴは本社にも投影された。
Musk氏は、「ツイート」は今後「x’s」と呼ぶべきだと述べた。
「Xはここにある!さあ、やろう!!」と、Xのマネージング・ディレクター、は述べている。
「Xは、オーディオ、ビデオ、メッセージング、ペイメント/バンキングを中心とした無制限のインタラクティビティの未来の状態であり、アイデア、商品、サービス、機会のためのグローバルなマーケットプレイスを創り出すものです」と、先日CEOに就任した Linda Yaccarino氏は述べている。
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