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United Daily News(UDN)の報道によると、TSMCは顧客に対して支払い期間の短縮を求めている。

企業はしばしば顧客と契約を結び、顧客は製品を受け取り、その後一定の期間の後にサプライヤーに代金の支払いを行う形をとり、この代金を前掛け金と言うが、前掛け金の回収期間は、顧客の財務力、サプライヤーとの関係、規模など、いくつかの要因に基づいている。

現在、UDNによると、一部の企業では、前掛け金の回収期限が以前の30日から15日の半分に短縮されたとのことだ。回収までの日数が45日から1カ月になった企業もある。この変更は、TSMCに発注した注文の大きさによって異なり、UDNは台湾の集積回路(IC)設計業界を情報源として引用している。

要因として、先日報道された、同社が2nmプロセスの工場建設に多大な投資を行っているように、半導体製造分野でライバルに対抗するため、米国、日本、台湾に施設を建設している。Intelも欧州やその他地域での製造能力拡大を行っており、競争は激化しているが、TSMCは長年にわたり、他のチップメーカーと比較して市場シェアは拡大しており、その結果、製造能力を拡大する必要性が生じているのだ。

以前にも報道されたが、TSMCがパートナー企業に対し、来年もOEM価格の引き上げを通知したとも考えられている。今後もこの傾向は続くと思われる。

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