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OPPOは、現在開催中のMWC2022にて、OPPOは自社開発のBHE(バッテリーヘルスエンジン)を搭載し、超高速充電が可能な、150W SUPERVOOC with BHEを発表した。

150Wの高速充電が可能

150W SUPERVOOC with BHEは、最大20V /7.5Aの充電をサポートした有線充電テクノロジーとなる。

150W-supervooc-充電速度グラフ
150W SUPERVOOC with BHEでは、4500mAhのバッテリーを5分で50%まで、15分で100%まで充電できる

BHEを備えた150W SUPERVOOC用のアダプターは、窒化ガリウム(GaN)を採用し、アダプターサイズを前世代の65W SUPERVOOCアダプターとほぼ同じサイズにおさえ、サイズは58 x 57 x 30mm、重量は約172gとなっている。

150W SUPERVOOC adapterと 65W SUPERVOOC adapterの比較
電力密度は1.51W / cm3

バッテリーの劣化を抑える「BHE(バッテリーヘルスエンジン)」

BHE(バッテリーヘルスエンジン)は、搭載されたOPPO独自のバッテリー管理チップにより実行される、スマートバッテリーヘルスアルゴリズムとバッテリーヒーリングテクノロジーの2つのテクノロジーを合わせた物で、ハードウェアとソフトウェアを最適化することにより、バッテリーの健全性、安全性、およびパフォーマンスを向上させている。

スマートバッテリーヘルスアルゴリズムでは、バッテリー内部の負極の電位をリアルタイムで追跡できる。充電を妥当な範囲内で動的に調整し、最大充電電流を維持しながら、死んだリチウムの発生を効果的に最小限に抑える。これにより、バッテリーの寿命を延ばし、充電速度を上げることができる。

バッテリーヒーリングテクノロジーは、バッテリーの内部システムからのバッテリー寿命を最適化する。電解質の処方を改善することにより、電極はバッテリーの充電および放電サイクル中に継続的に修復され、リアルタイムで常に完全な状態を維持し、より安定した耐久性のある固体電解質界面(SEI)を形成する。これは、バッテリーの正極と負極の摩耗を減らし、バッテリーの性能を高め、バッテリーの寿命を延ばすのに役立つとされる。

BHEのバッテリーサイクルグラフ
80%を維持する平均的なスマートフォンのバッテリー充電サイクル800。OPPOはその2倍の1600サイクルで80%の状態を維持している。

BHEは、将来、ほとんどのミッドエンドからハイエンドのOPPOおよびOnePlus電話に統合される予定。BHEを使用した150WSUPERVOOCフラッシュ充電は、今年の第2四半期にOnePlusスマートフォンでデビューするとしている。

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