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NASAは、技術的な問題とハリケーンのために過去の打ち上げを中止したアルテミス1号の打ち上げ準備を進めている。月周回無人飛行の次の打ち上げウィンドウは、11月16日午後3時4分(日本時間)から2時間開放される予定だ。NASAは、万が一、もう一度打ち上げを中止しなければならない場合に備えて、11月19日午後3時45分(日本時間)に予備の打ち上げウィンドウを設定している。

NASAは11月14日に打ち上げを予定していたが、ハリケーン「Nicole」によってその計画は延期を余儀なくされた。NASAは、ハリケーンがケネディ宇宙センターを襲う中、スペース・ローンチ・システム(SLS)ロケットとオリオン宇宙船を発射台に置いたままにした。これによって小さな被害を受けたが、評価の結果、長い延期を強いるほどではなかった。

NASAは8月にアルテミス1号を宇宙に送り出そうとしたが、エンジンの問題と水素燃料漏れのため、最初の打ち上げの試みは中止となった。9月下旬に行われた次の打ち上げもうまくいかなかった。NASAはSLSとオリオン宇宙船をハリケーン「イアン」から守るため、車両組立棟に戻した。今回、NASAがついにアルテミス1号ロケットを送り出すことができることが期待される。

最新の打ち上げ試行のライブストリームは以下からご覧いただける。また、VRでの打ち上げ体験も見ることが出来る。いよいよあと数時間となったアルテミス1号ロケット。今回は問題なく打ち上げが行われることを願いたい。

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