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Microsoft、メタバース、拡張現実への取り組みを大幅に削減へ

Microsoftは、先日発表した大規模な人員削減の中、同社のメタバース、拡張現実への野望を諦めているようだ。同社は、2017年に買収したソーシャル仮想現実プラットフォーム「AltspaceVR」を2023年3月10日に閉鎖することを発表した。Microsoftはこの決定を、同社が2021年に発表し、後にTeamsに搭載されるとした複合現実プラットフォーム「Mesh」に注力したいためだとしている。

「私たちは、世界中の職場を可能にすることから始まる、つながりとコラボレーションのための新しいプラットフォームであるMicrosoft Meshの立ち上げを含め、これから起こることを楽しみにしています。近い将来、私たちはVRの取り組みを職場体験に集中させ、初期の顧客やパートナーから学び、共に学び、セキュリティ、信頼、コンプライアンスを可能にする基盤を提供することを確実にしています。いずれは、コンシューマー向けにも展開したいと考えています。」と、Microsoftは述べている。

閉鎖のニュースは、Microsoftが3月末まで1万人の従業員を削減することを確認した後に判明した。Windows Centralによると、Microsoftは組織再編の一環としてAltspaceVRチーム全体を削減する予定だという。また、同社はHoloLensチームの人員も削減した。この1年、同部門では、6月に性犯罪の疑惑でMicrosoftを退社した元責任者のAlex Kipman氏が退社し、米軍との購買契約が一時停止されるなどの事態が発生していた。2022年には、新しいHoloLensデバイスの計画を放棄したとも伝えられている。


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