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NASA は、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が捉えた「創造の柱」の新たな画像を公開した。先週公開された画像とは異なり、最新の画像はより不気味で幽玄なイメージとなっている。

JWSTの中赤外線観測装置(MIRI)が捉えたオレンジと黒の画像は、ハロウィンのこの時期にピッタリな贈り物だ。NASA によると、この画像は「創造の柱」のガスと塵に焦点を当てた、新しい視点を提供する物だという。

先週公開された画像は、ウェッブの近赤外線カメラ (NIRCam) で撮影された。塵の柱を透かして、この領域にある何千もの新しい星を以前より詳細に観測することができた。しかし、星の多くは、MIRI が焦点を合わせている波長で光るほど明るくないのだ。

NASAによると、この画像によって、天文学者はこれまでよりも高い解像度で中赤外線のデータを得ることができた。NASAによると、研究者は今後、より正確なダストの動きを調べ、「創造の柱」の完全な3D景観を形成する予定とのことだ。これは、星がどのように形成されるかについて、より深い理解を深めるのに役立つことだろう。

「創造の柱」は、約6,500光年の距離にある「わし星雲」の中にある。この柱の巨大さは想像を絶するものだ。どれほど広大かというと、一番上の柱の右側、中腹あたりに突き出ている真っ赤な星が見えるだろうか。NASAによると、この星と塵に覆われた星は、私たちの太陽系全体よりも大きいとのことだ。改めて、宇宙の壮大さと美しさに圧倒される。

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