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『Fortnite』チャプター4 がリリース、Unreal Engine 5.1の採用によりグラフィック品質が大幅アップグレード

Epic Gamesは、人気無料バトルロイヤルゲームの新シーズンの幕開けとなる『Fortnite Chapter 4』を発表した。ザ・シタデルアンヴィル・スクエアブルータル・バスティオンフレンジー・フィールドといった重要なロケーションが登場する、まったく新しい島が形成されている。

ゲームプレイに追加されるのは、ダートバイク「トレイルスラッシャー」、障害物に向かってスプリントすることで障害物を跳ね飛ばす機能、一定時間ごとにランダムに与えられるリアリティ・オーグメント(生きていることが条件)、そしてもちろん、新しい武器や回復アイテムなどだ。トレーラーのサムネイルからわかるように、ドゥーム・スレイヤーやウィッチャーのゲラルト・オブ・リビアといった人気の新キャラクターも登場する。

加えて、Epic Gamesは、Fortnite Chapter 4をUnreal Engine 5.1にアップデートすることで、ゲームのグラフィックも向上させた。このゲームはすでにUnreal Engine 5で動作していたが、その主要機能、主にNaniteとLumenをフル活用することにしたようだ。以下は、Epicが提供する概要となる。

NANITE、LUMEN、仮想シャドウ マップ、そしてテンポラル スーパー解像度の詳細について

NANITE

Naniteは高精細な建築上のジオメトリを提供します。具体的には、建築物はリアルタイムで数百万のポリゴンでレンダリングされ、各れんが、石、木の板、そして壁の装飾がモデリングされています。

自然の風景も高精細になっています。樹木それぞれに300,000ポリゴンほどが使用され、各石、花、そして草の葉がモデリングされています。



LUMEN

Lumenでの反射では、光沢のある素材や水面において、高品質のレイトレーシング反射を提供しています。

また、Lumenはリアルタイムのグローバルイルミネーションを60FPSで実行可能です。反射するライティングで建物内の空間が美しくなり、さらに、キャラクターが周囲のライティングの影響を受けるようになります(例として、赤いじゅうたんがコスチュームに赤い光を反射する場合があります)。加えて、放射する(光る)質感のあるコスチュームは、付近のオブジェクトや周辺に光を乱反射させます。



仮想シャドウ マップ

仮想シャドウ マップでは高詳細の影が実現できます。各れんが、葉、そしてモデリングされたディテールは影を落とすようになり、キャラクター自身の影も極度に正確になっています。これはキャラクターの帽子や他のディテールも影を落すということです。



テンポラル スーパー解像度(TSR)

フォートナイトでは、 テンポラル スーパー解像度はテンポラル アンチエイリアシングのアップグレード版で、高品質なビジュアルを高フレームレートで実現します。

これらの技術改良のうち、テンポラル スーパー解像度(TSR)だけがFortnite Save the Worldとクリエイターが作った島に追加されている。PCでLumen GIとReflectionsのハードウェアレイトレーシングを有効にするには、GIとReflectionsをLumen HighまたはLumen Epicに設定する必要があり、Naniteも有効にする必要がある。NVIDIA DLSSは、Epicがこの新しいビルドで正しく動作することを確認するため、現在無効になっているので注意が必要だ。

最新のコンソール(PlayStation 5とXbox Series S|X)では、Fortnite Chapter 4のプレイヤーは、ビデオ設定のグラフィックスセクションで120 FPSモードをオフにすれば、Nanite、Lumen、仮想シャドウマップ、テンポラル スーパー解像度(TSR)を楽しむことができる。

Unreal Engine 5.1の解説は以下の記事も参考になるかと。

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