少し前、DJIは中国のテクノロジー・イノベーションの中心地として知られる深センの新本社に引っ越した。DJI Sky Cityと呼ばれるこの建造物には、これまで散在するさまざまなオフィスで勤務していたDJIの全従業員のためのスペースが用意されている。
DJI Sky Cityは、建築会社であるFoster + Partnersによって設計された。40階建てと44階建ての2つのタワーがそれぞれDJI Sky City本社を構成し、吊り橋で接続されるユニークな構造となっている。
今回、DJIはこのDJI Sky City本社の内部を覗くことができる素晴らしいFPVドローンを公開した。
どのドローンで撮影されたかは不明だが、恐らく先日同社が発売した(日本では未発売)シネフープドローン、DJI Avataあたりが用いられているのではないだろうか。
オフィスの様子や、建物内でドローンを飛ばせるエリアなど、同社の新社屋の魅力がドローン独特の映像で紹介されている。
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