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Appleは、これまで長らく噂されていたApple Musicのクラシック専門アプリ「Apple Music Classical」をリリースする事を明らかにし、プレオーダー受付を開始した。ただし、当初、日本は対象外の模様。

このアプリは、2023年3月28日からiOS 15.4以上を搭載したApple Music加入者のみに提供される予定だ。Apple Music Classicalは、500万曲以上のクラシック楽曲、キュレーションされたプレイリスト、高品質なオーディオ、作曲家のバイオグラフィーなどをユーザーに提供することになる。また、加入者は、広告に煩わされることなく楽曲を再生することが可能だ。

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(Credit: Apple)

Appleによると、このアプリには以下の機能があるようだ。

  • 新譜から名盤まで、世界最大級のクラシック音楽カタログ(500万曲以上)に無制限にアクセスが可能。さらに何千もの限定アルバムも収録。
  • 作曲家、作品、指揮者、さらにカタログ番号で検索し、特定の録音を即座に見つけることが出来る。
  • 最高音質(最大192 kHz/24-bit Hi-Res Lossless)で聴き、Dolby Atmosによる没入感のある空間オーディオで何千ものレコーディングを楽しむことが出来る。
  • 完全で正確なメタデータで、何を、誰が再生しているのかを正確に知ることが出来る。
  • 作曲家の経歴や主要作品の解説など、聴きながら学べる情報が満載。
  • AirPlayを使って、対応するワイヤレスデバイスで聴くことが出来る。

TechCrunchによると、Apple Music Classicalは、ローンチ時に、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン、ヨハン・セバスチャン・バッハ、フレデリック・ショパンといった著名なクラシック音楽家の依頼による肖像画を掲載するという。また、ユーザーはアーティストから有名な作品の詳細な情報にアクセスし、エディトリアルノートを得ることが出来る様になる。

このアプリケーションは、「中国、日本、韓国、ロシア、台湾、トルコ、アフガニスタン、パキスタン」を除き、Apple Musicにアクセスできるすべての場所で利用可能とのことだ。さらに、Androidへの対応も “近日中に”開始される可能性がある。

クラシックファンに訴求するこうしたAppleの動きは、Spotifyが昨日、TikTokやその他のソーシャルアプリのデザインを参考に、インターフェースを刷新し、どこか現代風の流れを取り込んでいる中で、差別化することに繋がるかも知れない。


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