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Apple、NVIDIA等、ArmのIPOに際し大規模投資を実施

SoftBank傘下のチップ設計企業Armは、今秋のIPOに先立ち、既に主要な投資家を集めているようだ。日本経済新聞の報道によれば、Apple、Samsung、NVIDIA、Intelらはいずれも、9月の株式公開時にArmの株式を購入する予定だという。

日本経済新聞の情報筋によると、SoftBankは9月にNASDAQ市場にArmを上場させる計画で、取引総額は600億ドル以上になるとのことだ。SoftBankは8月後半に米証券取引委員会にIPOを申請し、その後NASDAQの承認を得る予定だ。

Armは、現在のテクノロジー業界で不可欠な役割を果たしている。同社はチップ設計を企業にライセンス供与することに特化しており、世界のハイテク大手が自社工場で半導体を製造し、カスタマイズを施すことを可能にしている。Armの最大の顧客は、今回投資を計画している企業だ:Apple、Samsung、NVIDIA、Intelは、自社のチップにArmアーキテクチャを採用している。

現在、SoftBankグループがArm株の約75%を保有し、残りの25%はSoftBank Vision Fundが保有しているが、SVFは10%から15%の株式を市場で売却する意向だ。

そしてArmは、IPO後の長期株主として大手チップメーカーを迎える予定だ。日経は、Armが複数の企業に株式を「数%ずつ」提供する計画だと指摘している。これにより、企業はArmの経営や将来の製造に影響力を持つことになる。これは、Armがアンカー投資家としてMicrosoft、Alphabet、Appleなど10社と交渉中であると指摘した以前の報道と一致している。

今年初め、IntelはArmと協力してIntelの18Aプロセスでチップを製造すると発表した。一方、Qualcomm、NXP Semiconductors、その他のチップメーカーは、ライバルとなるチップアーキテクチャRISC-Vを開発する会社を設立し、Armに挑戦しようとしている


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