Ryzen 7 5800X3D 「Shado of the Tomb Raider」によるゲームベンチマークでCore i9-12900KSを16%上回る結果に

AMD-Ryzen-7-5800X3D

先日発表されたAMDの最新CPU「Ryzen 7 5800X3D」だが、XanxoGamingによる、ゲーム「Shadow of the Tomb Raider」のベンチマークによると、Intelの最新フラッグシップCPUを打ち負かす性能だったことが分かった。

XanxoGamingは、フレームレートをを分析するためのツールであるCapFrameXの開発者と協力してベンチマークを実行している。グラフィックカードの性能差を排除するため、720p(1280×720)の解像度で低カスタム設定でテストを行っている。ただし、IntelとAMDのシステムが異なるハードウェアを使用していることを考慮する必要があり、XanxoGamingは、この比較は単純なものではないことも添えている。

Corei9-12900KおよびCorei9-12900KSシステムにはGeForceRTX3090TiおよびDDR5-4800C40メモリが搭載されているが、Ryzen75800X3DシステムにはDDR4-3200C14メモリを搭載したGeForceRTX3080Tiが搭載されている。そのため、Intelのマシンには優れたグラフィックカードが搭載されているにもかかわらず、テストの結果としてはAMDのマシンがかなりの差で勝利しており、この結果は印象的な物となっている。

5800X3D gaming test
Shadow of the Tomb Raiderのベンチマーク(出典:XanxoGaming)

Ryzen 7 5800X3Dの平均フレームレートは231FPSだったが、Core i9-12900KとCore i9-12900KSはそれぞれ190FPSと200FPSで終了した。したがって、AMDのチップはCore i9-12900Kを22%、Core i9-12900KSを16%上回っている

Shadow of the Tomb Raider (720p – カスタム設定)
プロセッサー構成平均FPS12900Kとの差
AMD Ryzen 7 5800X3D
RTX 3080Ti + DDR4-3200
231121.58%
Intel Core i9-12900K/KF
RTX 3090 Ti + DDR5-4800
190100%

「Shadow of the Tomb Raider」自体が、メモリ速度に大きく依存し、メモリ遅延に敏感なタイトルであることも、Ryzen 7 5800X3Dの性能を活かすのに一役買っている面もあるかもしれない。

そのため、他のタイトルに関しても同様にRyzen 7 5800X3Dが優れたパフォーマンスを示すかどうかは、今後多くのタイトルで試す必要がある。

Ryzen 7 5800X3Dは、4月20日に発売される。実際にユーザーの手元に届くまであと少しだ。

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この記事を書いた人

TEXAL管理人。学校の授業でMS-DOSを使っていたくらいの年代。Windows95の登場で衝撃を受け、テクノロジー業界に興味を持つ。以来ガジェット・ゲーム情報を追い続けてうん十年。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題も大好き。

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