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YouTube CEOのSusan Wojcicki氏が退任へ

YouTubeは、9年間CEOを務めてきたSusan Wojcicki氏が退任することを発表した。Wojcicki氏は約25年間Googleに在籍してきたが、「私の家族、健康、そして私が情熱を注いでいる個人プロジェクトに焦点を当てた新しい章を始める」ために退任することになった。

今日、25年近く勤めてきたYouTubeのトップとしての役割から離れ、家族や健康、そして私が情熱を注ぐ個人的なプロジェクトに焦点を当てた新しい章をスタートさせることにしました。

今がその時であり、またYouTubeには素晴らしいリーダーシップ・チームがあるので、このようなことができるのだと感じています。

YouTube Official Blog

Wojcicki氏の在任中、YouTubeはGoogleとAlphabetにとってますます重要な存在となった。前四半期には、このプラットフォームの広告収入だけで同社の総収入の10%以上を占めていた。もちろん、YouTubeのCEOとしてのWojcicki氏の仕事は、すべてが順風満帆だったわけではない。YouTubeは、ヘイトスピーチや誤った情報など、モデレーションの問題に長い間悩まされてきた。Wojcicki氏は、YouTubeのクリエイターやユーザーの声に耳を傾け、彼らの懸念に直接対応することを重要視していた。

現在YouTubeの最高製品責任者であるNeal Mohan氏が後任に就く予定だ。ただし、Mohan氏がCEOではなく、上級副社長兼YouTubeの責任者になると述べている。長年Googleのディスプレイ・ビデオ広告担当上級副社長を務めたMohan氏は、2015年にYouTubeに入社し、以来、Wojcicki氏の主要な側近のひとりとして活躍してきた。Wojcicki氏によると、Mohan氏はYouTube TV、YouTube Music、Premium、Shortsなど、いくつかのYouTube製品の開発で「極めて重要な役割」を果たし、同社の信頼・安全チームを率いてもいたという。

Wojcicki氏は退任を発表したものの、すぐに退任するわけではないようだ。”私はNealをサポートし、一部のYouTubeチームと仕事を続け、チームメンバーを指導し、クリエイターと会うことを含む移行を支援する予定です。」と述べている。

移行作業の手助けが終わったら、彼女はGoogleとAlphabetで顧問的な役割を担うようだ。


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