Twitterには既に音声配信機能としての「スペース」が提供されているが、今後は「ポッドキャスト」機能も追加されるかも知れない。既にアプリのコードにその機能が含まれていることを、リバースエンジニアが発見しTwitterに投稿している。
これによると、「スペース」と「ポッドキャスト」は別々の機能として独立して提供されるようだ。ただ、現在スペース自体も録音を30日間保存して聞くことができるように、機能の重複が大きいため、今後どのように分けていくのだろうか気になるところではある。
Twitterポッドキャストの利点としては、Twitterユーザーなら誰でも簡単に自分で作成して、自分のツイートとして埋め込むことができることだろう。これまでのフォロワー資産を活かせることも大きい。
また、ポッドキャストをスーパーフォロー特典として提供することもできるので、既にスーパーフォローを獲得している場合は収益化へのハードルが低い事も魅力だろう。
サービス自体が本当に提供されるのか、公式のアナウンスもない為、もちろん提供時期についても不明だが、今後数ヶ月は動向に注目したい。
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