4月21日から日本国内でも発売することが決定している、Samsungの「Galaxy S22 / S22 Ultra」だが、海外では、発売する地域によって内蔵されているSoCが、Qualcomm製の「Snapdragon 8 Gen 1」と、Samsung製の「Exynos 2200」のどちらかが採用されている事はご存じだろうか。
この搭載されているSoCの違いによって、海外では色々と不具合の報告があったり、実際にベンチマークテストや実際のバッテリー持続時間などで性能に差があることが確認されている。
結論から言うと、どっちのSoCが優れているかについては、現時点ではQualcomm製のSnapdragon 8 Gen 1の方が優秀と言わざるを得ない。(そのSnapdragon 8 Gen 1についても、発熱の問題などで近々マイナーアップデート版が出るとの噂も出ているが)
日本版については、果たしてどちらが採用されるのかと思っていたが、先日発表された内容から、日本仕様ではSoCがQualcommの「Snapdragon 8 Gen 1」とのことだ。
実際に海外では、ディスプレイ表示の不具合などもあったみたいだが、アップデートで修正されたとの話も出ており、少しこなれてきたこともあって安心して購入することが出来るのではないかと思う。
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