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ディスプレイ業界の情報に詳しく、精度の高い情報提供で有名なDSCCのRoss Young氏によると、「PlayStation VR2」は、「800PPIをはるかに超える」最高のピクセル密度を備えたOLEDスクリーンを備えているとのことだ。

Sonyはすでに次期PlayStation VR2の仕様の一部を公開しているが、バーチャルリアリティヘッドセットのディスプレイ部分については、「有機ELディスプレイを搭載し、片目2000×2040のディスプレイ解像度と90/120Hzの滑らかなフレームレートを期待できる 」とだけ公開されていた。また、「PS VR2は4K HDR、110度の視野角、フォビエートレンダリングを提供」との事だが、ディスプレイサイズについては記載がなかった。これまでも、信憑性の高い情報を多数提供してきた実績のあるDSCCのディスプレイアナリスト、Ross Young氏が「PS VR2のディスプレイは、市販の有機ELパネルで最も高い画素密度を持つ」と報告している。

今年、VRヘッドセットに搭載されるパネルは1,580万枚で、その80%以上がMetaからと予想されています。現在のVRヘッドセットのほとんどはLCDパネルを使用していますが、他のディスプレイ技術も間もなく登場します。Sonyの「PlayStation VR2」の発売により、AMOLEDが復活するでしょう。このAMOLEDパネルは、画素密度が800PPIを大きく上回り、量産型AMOLEDとしては過去最高となることが予想されます。高コントラストのディスプレイと目に見えるスクリーンドア効果のないPSVR2は、ゲーマーの間でヒットする可能性が高いです。

この「800PPIを大きく上回る」という数字は、1インチあたりの表示ピクセル数のことで、つまり1インチ当たり800ピクセル以上の性能と言うことになるが、SonyのXperia 1 IIIのような小さな4K画面のスマートフォンでさえ643PPI、iPhone 13 Proに至っては、460PPIに過ぎないことを考えると、その細かさは想像以上だろう。

この「800PPI」という数字を達成するためには、PlayStation VR2のディスプレイサイズは、少なくとも6.4インチでなければならず、初代PS VRセットの5.7インチから大幅なアップグレードが期待できる。

解像度は片目2000×2040ピクセルなので、合計するとその2倍になり、計算すると、ディスプレイサイズは6.4インチから7.1インチの範囲、つまり892PPIから804PPIの間のどこかに位置することになる。Young氏は800PPIを「かなり上回る」と述べているので、PlayStation VR2は、前モデルのものより少なくとも1インチ長い対角線、つまり852PPIの6.7インチパネルを搭載する可能性がある。

PS VR2の発売時期については明らかにされていないが、その性能についてはかなり機体の出来る物なのではないだろうか。

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