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OpenAI、初の開発者会議「OpenAI DevDay」を11月6日サンフランシスコで開催

OpenAIは本日、初の開発者会議OpenAI DevDayを2023年11月6日にサンフランシスコで開催することを発表した。OpenAIのブログ投稿では、現地に直接参加する開発者の登録受付は数週間以内に開始されるが、現地に足を伸ばすことが困難な開発者向けに、基調講演をライブストリーミングで配信することも合わせて述べられている。

OpenAI DevDayは、基調講演とOpenAIの技術スタッフによる分科会が行われる1日限りのイベントで、OpenAIはブログの投稿で「新しいツールのプレビューとアイデアの交換」を行うと述べているが、それ以外の詳細は記載がない。

OpenAIのCEOのSam Altman氏は、「開発者が新しいものを構築できるようにするための最新の仕事を紹介できることを楽しみにしています」と述べ、このイベントに期待を示した。

OpenAIは、現在200万人以上の開発者がGPT-4、GPT-3.5、DALL-E、Whisperを、スマートアシスタントを既存のアプリケーションに統合することから、以前は不可能だった全く新しいアプリケーションやサービスを構築することまで、幅広いユースケースで使用していることに言及した。

OpenAIは、開発者コミュニティが十分な規模になったことから、開発者会議を開催する事を決定したと述べている。200万人以上の開発者が、大規模言語モデルGPT-4ChatGPT、テキスト画像モデルDALL-E 2、自動音声認識モデルWhisperを含む、同社の幅広い生成AIツールを使用している。

そして何より、開発者会議はマーケティングの機会でもある。OpenAIはChatGPTにより、世界的な名声を得た一方、Microsoftや大手VCから数十億ドルのベンチャーキャピタルを得ており、特に生成AIの開発のために昨年だけで800億円以上を費やしている同社は商業的な成功を必要としている。

同社は黒字化への道を順調に歩んでいるように見えるが(伝えられるところによれば、来年の売上は10億ドルに達する可能性がある)、競争が激化し、AIハードウェアのコストが高騰している現在、OpenAIはその地位に甘んじるわけにはいかないだろう。

開発者会議の開催は、何よりOpenAIにとっても利益の大きな物になる可能性がありそうだ。

OpenAI DevDayへの参加申し込みはこちらから可能だ。


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