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NVIDIAの次期新型GPU RTX 40シリーズはTDP850Wになる可能性も

NVIDIAが2022年9月に発表するとされる新型GPU GeForce RTX 40「Ada Lovelace」だが、最新の情報によると、フラッグシップモデルとなるRTX 4090はピーク消費電力が約850Wもの途方もない電力消費になる可能性があると、wccftechが報じている。

リーカーのKopite7kimiGreymon55による最新の噂では、フラッグシップGPUである「AD102」が800ワット以上の電力を消費する可能性が指摘されている。

https://twitter.com/greymon55/status/1496509701273833475

両リーカーは、これらは最終的な仕様に基づくものではなく、電力数値はリテール版で変更される可能性があると述べているが、この値について信憑性が高い理由として、NVIDIAが、1つのコネクタで最大600Wの電力入力を提供する新しいPCIe Gen 5コネクタに関する開発にすでに多額の投資をしている事が挙げられる。遅延しているGeForce RTX 3090 Tiがその一例で、このカードは450WのTDPと予想されており、この新しいPCIe Gen 5コネクタインターフェースを利用する最初のデスクトップ用グラフィックスカードとなる。次世代カードも同じPCIe規格を利用すると予想され、フラグシップモデルについては800Wの電力要件を補完するために2つのGen 5コネクタを持つことになるようだ。

もちろん、これらはすべて現時点での噂だが、両方のリーカーがもたらした情報は、これまでにも非常に高い信頼性を持ち、その多くが正確であったため、今回の情報についても同様の結果になるかも知れない。NVIDIAは、Ada Lovelace GeForce RTX 40シリーズのラインナップで、AMDのRDNA 3製品に対抗するために、2倍の大幅な性能向上を目指していることを考えると、性能、電力、価格も含めて全力で当たってくると考えられる。

以前から噂されていたスペックでは、コアのスペックが大幅に更新されていることが分かっている。NVIDIA AD102 「Ada Lovelace GPU」は、18432個のCUDAコアを搭載しているようだ。以前のTuringからAmpereへのステップアップも大規模であったが、そのAmpereに存在するコアのほぼ2倍になる大規模な変更となる。クロック速度が2.2GHzの場合、81TFLOPsの演算性能(FP32)を実現する。これは、36TFLOPsのFP32演算能力を持つ既存のRTX 3090の2倍以上の性能となる。

NVIDIA Ada Lovelace GPUファミリーは、MaxwellからPascalへの世代交代と同様のジャンプをもたらすと期待されている。2022年後半に発売される予定。価格は現在のカードと同様であることが予想される。

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