LGエレクトロニクスは、世界初の240Hzリフレッシュレート&0.03ms応答速度を実現した27インチUltraGear OLED QHDと45インチUltraGear OLED Curved Gaming Display WQHDを発表した。
LGは、ゲーミングディスプレイの新製品2機種を発表し、12月12日に予約開始、早ければ2022年12月28日に出荷することを発表した。LGのUltraGearシリーズは、最も人気のあるゲームにおいて、究極の視聴と没入感でユーザーに最高の体験を提供するためのプレミアムゲーミングディスプレイである。
LG UltraGear OLED Curved Gaming Display WQHDは、44.75インチの湾曲型OLEDディスプレイで鮮明な画像を提供しながら、リフレッシュレート240Hz、GtG(Gray to Gray)応答時間0.03msを実現している。このディスプレイは、色域(DCI-P3)98.5%、色の深さ1.07B、84PPIを特徴としている。
LGの新しい曲面UltraGearゲーミングディスプレイのアスペクト比は21:9で、最大3440×1440のQHD表示解像度を備えている。コントラスト比は1500000:1だが、具体的な種類は不明。視野角はほとんどの角度から178°。ディスプレイ表面にはアンチグレアと前面ディスプレイ偏光板の低反射処理が施されている。輝度ニット数は未発表。
今回発売する45インチUltraGear OLED Curved Gaming Display WQHDは、NVIDIA G-SYNCとAMD FreeSync Premiumに対応し、HDR10にも対応する。
LGのシリーズの45インチ曲面型は、いくつかの入出力端子を持ち、フラットな27インチ型と似ている。ユーザーは、2つのHDMIポート、1つのDisplayPort、4極のヘッドフォン出力ポート、1つのUSB 3.0アップストリームとデュアルダウンストリームポート、そしてSPDIFポートを利用することになる。消費電力はまだ不明だ。
27インチLG UltraGear OLEDフラットゲーミングディスプレイ QHD
先日、sRGBヘキサゴンライティングのヒントがあった27インチフラットディスプレイ「UltraGear」と同じです。スピーカーは内蔵されておらず、ディスプレイ用のスピーカーやヘッドセットを別途用意する必要がある。
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