iPhone 15シリーズの発表が近付くに連れ、様々なリークが活発になって来ている。近い物ではiPhone 15 Proモデルに関して、ベゼルが更に細くなり、より“フルディスプレイ”iPhoneに近付くことが予想されている。
こうした事前の情報に基づき、9to5Macとあるリーカーはそれぞれ現行のiPhone 14 ProとiPhone 15 Proの比較画像を作成して公開している。
常時ディスプレイがiPhone 14 Proにしか搭載されないという事前情報をもたらしたリーカー”yeux1122″氏は、予想される違いがどれほど大きいかを視覚的に示そうとするレンダリング画像を作成し、自身のブログに公開している。
9to5Macも、前モデルに加えて、歴代のiPhoneとの比較も作成しており、いかにiPhone 15 Proのベゼルが細くなっているかが視覚的に確認出来るようなレンダリング画像を公開している。
これらのレンダリング画像が正しければ、9月、あるいは10月のiPhone 15 Pro発表時には、更なる洗練されたiPhoneデザインを見ることが出来るだろう。
Appleは以前からベゼルの薄さを追求しており、それはiPhoneに限ったことではない。最近では、iPhoneのフロントディスプレイからベゼルを完全に取り除く作業をサプライヤーに依頼したと噂されている。
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