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Snapdragon 8 Gen 2プロセッサの発表のほか、Qualcomm(クアルコム)はイベント「Snapdragon Technology Summit 2022」で、さまざまな製品やパートナーシップを発表した。2つの新しいオーディオチップ、ARグラス用チップセット、デスクトップグレードのプロセッサの新しいブランド(Oryon)なども公開された。

イベントの中で、同社はAdobe(アドビ)と協業し、Qualcomm Snapdragonプロセッサを使用するノートPC、スマートフォン、タブレットにパフォーマンスの向上と専用機能を提供することも明らかにした。Adobe AcrobatおよびAdobe Frescoアプリケーションは、まもなくQualcommのARMベースのチップセットを搭載したWindowsデバイスでネイティブに動作するようになる。これらのアプリケーションは、2023年頃に登場する予定だ。Adobe PhotoshopとAdobe LightroomはARMのWindowsでネイティブに動作するが、将来的には改善される予定だ。

また、QualcommはAdobe社と協力し、AR(拡張現実)エクスペリエンス構築用のプラットフォームであるAdobe Aeroを通じて、同社のARMチップセットを使用したラップトップでのXRプロジェクトのパフォーマンスを向上させることを目指している。彼らの目標は、クリエイターがSnapdragon Spacesでコンテンツを作成する方法をより多く提供することだ。さらに、AdobeのAIエンジン(Adobe Sensei)がQualcommのプロセッサー内のAIエンジンで間もなく動作し、自動車の背景除去、色彩強調、超解像などの高度な機能を実現する予定だ。

QualcommのMCX担当SVP兼GMであるAlex Katouzian(アレックス・カトウジアン)氏は、「Snapdragonは、複数の製品カテゴリでプレミアムな体験を表現し続けています。当社は、ユーザーを中心に技術を設計し、事実上どこからでも、最もパーソナルなデバイスで創造性を発揮できるよう支援しています。アドビとともに、クリエイターのために、世界最先端のクリエイティブツールやドキュメントツールをSnapdragon搭載デバイスに導入し、将来のデジタル体験を実現するために取り組んでいます。」

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