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2022年第4四半期の業績を報告するIBMの最新の電話会議で、同社は営業利益と売上高がアナリストの予想を上回ったと発表した。また、クラウド、人工知能、データ分析ソフトウェア事業が堅調に推移していることも報告された。しかし、3,900人の従業員を手放すとも述べている。

IBMの第4四半期の売上は横ばいだが、ドル高の影響で10億ドル以上の減収となった。

純利益は27億1000万ドルを計上し、2021年同期の23億3000万ドルを上回った。しかし、売上高は166億9000万ドルで、アナリスト予想の161億5000万ドルを大きく上回ったが、前年の167億ドルに比べて減少している。

部門別に見ると、IBMのソフトウェア部門は2.8%増の73億ドル。インフラストラクチャー部門は1.6%増の45億ドル、コンサルティング収入は0.5%増の48億ドルだった。

しかし、IBMの金融部門は0.4%減の2億ドルとなっている。

また、約3,900人が人員削減の対象となるが、この数字は、IBMの全世界の従業員の約1.5%に相当する。同社によると、今回の人員削減は事業の弱体化ではなく、先の資産売却の結果だという。IBMは2021年、マネージド・インフラ・サービス事業のKyndrylを別会社に切り離した。さらに最近では、Watson Healthの分析事業をプライベート・エクイティ企業に売却した。

IBMは人員削減の理由について言及しなかったが、他の大手ハイテク企業はインフレと大不況前の需要への回帰の両方を挙げている。


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