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ベンチマークテストアプリ「Geekbench 6」が登場、より日常的な使用での性能を反映

Windows、Linux、macOS、iOSおよびAndroid OSで使用できるクロスプラットフォームベンチマーク「Geekbench」は、本日最新版となる「Geekbench 6」をリリースした。最新版では、既存のワークロードを更新するとともに、最新のデバイスの日常的な使用(ビデオ会議やソーシャルメディアとのやり取りなど)をシミュレートする新しいワークロードを追加している。

Geekbench 5のリリースから約3年が経過し、開発元のPrimate Labsは本日のブログ記事で、PCとモバイルデバイスの両方におけるコンピューティングが多くのユーザーにとって大きく変化していることを指摘している。このような理由から、Geekbench 6では、多くの新しいワークロード・テストが追加されているとのことだ。具体的には以下の通りとなる。

  • ビデオ会議ストリームの背景をぼかす
  • ソーシャルメディア用の画像のフィルタリングと調整
  • 写真から不要なオブジェクトを自動的に除去
  • 機械学習モデルを使用して写真内のオブジェクトを検出し、タグ付けする
  • スクリプト言語によるテキストの解析、処理、変換

また、Geekbench 6では、PCやスマートフォンの高いハードウェアスペックを反映したいくつかの改善が加えられている。

  • 画像テストにおけるより高い解像度の写真の追加
  • ナビゲーションテストにおけるより大きな地図の利用
  • PDFおよびHTML5ブラウザテストにおける、より大きく、より複雑なドキュメントの追加
  • 開発者テストにおけるより多くの(そしてより大きな)ファイルの追加

Geekbench 6のGPUスコアは、プラットフォームやデバイス間でより比較しやすくなり、機械学習を活用するアプリが増える中で重要な指標となるグラフィックハードウェアをテストでより活用できるようになるとしている。

また、Geekbench 6では、マルチコアCPUの処理方法にも変更があり、各コアに異なるタスクを実行させるのではなく、各コアが他のコアとどのように連携してタスクを完了させるかを測定するようになった。

Geekbench 6は個人使用には無料のままだが、商用ユーザ、またはより多くの機能を求める人は、Geekbench 6 Proを入手することができます。これには、オフラインでのベンチマーク結果の保存、ネットワークまたはポータブルドライブからのアプリの実行、および自動化ツールが含まれる。Geekbench 6 Proの通常価格は、99ドルだが、2月28日までの期間限定で79ドルに割引されてる。

ダウンロードはこちらから可能だ。


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