Appleは、現在開発中で次期リリース予定のmacOS Monterey 12.4のリリース候補版を開発者向けにリリースした。
前回の、第4弾ベータ版は5月4日のリリースだったので、それから約1週間でのリリースとなる。
最新のビルドは、テストプログラムに登録している場合はApple Developer Centerを介してダウンロードするか、以前のベータビルドを既に実行しているデバイスの無線アップデートからダウンロードする事が出来る。
新機能についてのアナウンスはリリースされておらず、具体的な内容については確認中だが、主にバグ修正や、パフォーマンス向上がメインとなっている模様。
なお、iPadがiPadOS 15.5を実行している場合、ユニバーサルコントロール機能ではMacが最新のベータ版である必要があるという警告が表示されるとのこと。
パブリックベータの利用もまもなく可能となる模様。そして来週には正式なリリースが行われる模様だ。
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