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AppleがARスタートアップのMiraを買収した事が、The Vergeの報道によって明らかになった。ロサンゼルスに拠点を置く同社は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のアトラクション「ライド·アトラクション マリオカート ~クッパの挑戦状」のARヘッドセットを製造し、米空軍や海軍とも契約している企業だ。

The Vergeは、MiraのCEOであるBen Taft氏のプライベートInstagramアカウントへの投稿を通じて買収が確認され、Appleもそれを確認したと報じている。Appleがこのスタートアップを買収するに当たって支払った金額や、この会社に対する計画はまだ明らかになっていない。

Miraの米国空軍との契約は、北カリフォルニアのトラビス空軍基地のパイロットに同社のヘッドセット「Prism Pro」を供給し、拡張された装備の指示を表示させることができると伝えられている。一方、「マリオカート ~クッパの挑戦状」のために作られたARデバイスは、ゲームに登場するバーチャルキャラクターやアニメーションを描写し、古典的なレースタイトルの中にいるような乗り心地を実現している。

この買収のニュースは、AppleのVision Proヘッドセットの発表に続くもので、同社が長年噂していた(そして最初の)ARへの取り組みの1つだ。AppleのARロードマップにおいてMiraがどの程度の役割を果たすかは不明だが、Appleの元製品デザイナーであるJony Ive氏が、一時期Miraの顧問を務めていたことがあるとのことだ。


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