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BloombergのMark Gurman氏による最新のニュースレターの中で、AppleがAirPodsを健康ツールにする意図を持って開発を行っている可能性が示唆されている。この健康機能は、今後1,2年で搭載される可能性があるとの事だ。

Gurman氏は、特に初期の機能として、“ある種の聴覚データを取得する機能”が含まれるだろうと述べている。

Gurman氏は、AirPodsはすでに2018年にiOS 12の一部として開始された「Live Listen」という機能を提供していると指摘する。この機能は、基本的にiPhoneを指向性マイクに変え、そのiPhoneが捉えた音声をリアルタイムでAirPodsに送信するものだ。

しかし、Live ListenはFDAの認可を受けている。将来的には、そのような規制当局の承認が行われる可能性があるとGurman氏は推測している。

Appleは、来年か再来年にはAirPodsを健康ツールにアップグレードし、何らかの聴覚データを取得する機能を搭載するつもりだと思います。AirPodsには以前からLive Listenという機能があり、部屋の向こうの音声をブーストして、イヤホンを補聴器のような存在にすることができる。

もちろん、これはFDAの承認を受けていませんし、補聴器の代わりとして機能することを意図しているわけではありません。しかし、Appleが健康を次の大きな取り組みのひとつにするという目標を掲げていることを考えると、AirPodsがいずれその機能をより公式に担うことになっても不思議ではありませんね。そうなれば、数千万人、いやそれ以上の人たちが助かることになります。

Bloomberg

このAirPodsを補聴器のように使うという考えはAppleだけではなく外部の機関もその性能について認めるところで、以前高価な補聴器と同程度の機能を提供する事が出来る可能性が、ある研究によって示されていた

2021年に行われたインタビューで、Appleの幹部であるKevin Lynch氏は、AirPodsの健康への可能性を認めている。「我々は今日すでにいくつかのデバイスでセンサーフュージョンを行っていますが、ここにはあらゆる可能性があると思います」

AirPodsの健康機能が最終的にどのようなものになるかは、まだ不明だが、これがAppleの関心分野であることは明らかだ。


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