ポケモンGOで有名なNianticは、CAPCOMと提携し、『モンスターハンター』シリーズに、位置情報・AR要素を取り入れた新たなタイトルを作ることを発表した。この新作は『モンスターハンターNow』と呼ばれ、モンスターを狩るというシリーズの核心に、Nianticが得意とする現実世界の拡張現実体験に変えることを目的としている。
本日のプレスリリースによると、『モンスターハンターNow』は、モンスターハンターシリーズに登場するドラゴンなどの生き物を、現実世界の路上で戦わせることが出来るもののようだ。一人でも、友人とでも遊べるように設計されている。Nianticは、『モンスターハンター』のゲームとARゲーム全般において、初めての方にも遊びやすいゲームになるとしている:
例えば、『モンスターハンターNow』には、「ペイントボール」というアイテムがあります。出会ったモンスターにペイントボールを使うと、そのモンスターを持ち帰って、一人でも、誰かとでも狩ることができます。また、ゲームをプレイせずに歩いているときでも、すれ違ったモンスターに仲間が「ペイントボール」でマーキングしてくれるので、家に帰っても狩りを楽しむことができます。
本作は9月にiOS/Android向けにリリースされる予定だが、『モンスターハンターNow』のWebサイトから申し込むと、クローズドβテストに参加できる可能性がある。
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