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iOS 16.2及びiPadOS 16.2 ベータ3が開発者向けにリリース

Apple(アップル)は、現在開発中のiOS 16.2及びiPadOS 16.2の第3弾ベータ版を開発者向けにリリースした。

あわせて、watchOS 9.2、macOS Ventura 13.1なども第3弾ベータ版がリリースされている。

最新のビルドは、テストプログラムに登録している場合はApple Developer Centerを介してダウンロードするか、以前のベータビルドを既に実行しているデバイスの無線アップデートからダウンロードする事が出来る。

なお、新機能についてのアナウンスは現時点ではリリースされておらず、具体的な内容については確認中だが、iOS16.2及びiPadOS 16.2では、WWDC(World Wide Developers Conference)2022において披露された、「Freeform(フリーフォーム)」アプリがテストされている。

加えて、iPadOS 16.2では、AppleはM1またはM2チップを搭載したiPadの外部ディスプレイサポートを再び有効化している。Appleのシリコンチップを搭載していない旧モデルのiPad ProでもStage Managerは機能するが、これらのiPadでは外部ディスプレイを使用してStage Managerを使用することはできない。

また、その他バグ修正や、パフォーマンス向上が行われている。

パブリックベータもまもなく利用可能になる予定だ。

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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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