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Xiaomi 13 ProはSonyと共同開発した1インチカメラセンサーを搭載し、印象的なカメラ性能を実現する

Xiaomi 13 Proの発売が近づくにつれ、デバイスに関するリークが増えてきた。信頼できるリーカーの情報によると、このデバイスはLeica(ライカ)とのコラボレーションを継続し、またSony(ソニー)と共同開発した特徴的なカメラセンサーを搭載するようだ。

リークされた情報によると、Xiaomi(シャオミ)のフラッグシップモデルは、Leicaとのパートナーシップによる個性的なカメラを搭載するようだ。また、以前、中国限定のXiaomi 12S Ultraで見られた1インチサイズのIMX989センサーにアップグレードする可能性があるという。

この、IMX989センサーは、XiaomiがSonyと協力して、1500万ドルをかけて共同開発したものだ。1インチという巨大サイズで多くの光を取り込むことが出来み、高速なフォーカシングを実現し、ダイナミックレンジの機能向上が果たされている。同社は以前、このセンサーがiPhone 13 Pro Maxのセンサーよりも76%多くの光を取り込むことができると主張していた。

その他のスペックとしては、Xiaomi 13 Proは、6.7インチのLTPOディスプレイ3200万画素のフロントカメラ、そして120Wの急速充電4,800mAhのバッテリーが搭載される。Snapdragon 8 Gen 2を搭載し、8/12GBのRAM128/256/512GBのストレージを採用する。

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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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