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AppleがwatchOS 9.2の第1弾ベータ版を開発者向けにリリース

Apple(アップル)は、現在開発中で次期リリース予定のwatchOS 9.2の第1弾ベータ版を開発者向けにリリースした。

昨日、10月25日にwatchOS 9.1が正式にリリースされたことを受けて、開発が次のバージョンへ移行した形となる。

合わせて、iOS 16.2及びiPadOS 16.2や、macOS Ventura 13.1なども、第1弾ベータ版が開発者向けにリリースされている

新しいwatchOS 9.2アップデートをインストールするには、デベロッパーはApple Developer Centerから構成プロファイルをダウンロードし、インストールする必要がある。

その後は、iPhoneのApple Watch専用アプリから「一般」>「ソフトウェアアップデート」でwatchOS 9.2をダウンロードすることが可能だ。新しいソフトウェアにアップデートするには、Apple Watchのバッテリー残量が50%であること、充電器に置かれていること、そしてペアリングしているiPhoneの範囲内にあることが必要となる。

watchOS 9.2アップデートの内容は不明だが、watchOS 9.1ではバッテリー寿命の改善、Matter対応、様々なバグフィックスが行われている。

パブリックベータもまもなく利用可能になる予定だ。

watchOS 9の新機能については以下を参照頂きたい。

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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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