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AppleがwatchOS 9のパブリックベータをリリース

Appleは、現在開発中で次期リリース予定のwatchOS 9のテスター向けとなるパブリックベータをリリースした。

WWDC 2022において、パブリックベータは7月と予告されていたため、予告通りのリリースとなる。

合わせて、iOS 16及びiPadOS 16や、macOS Venturaなど他のソフトウェアもパブリックベータが公開されている。

watchOS 9 パブリックベータのダウンロードとインストール方法

watchOS 9 のパブリックベータをインストールする方法は以下の通りとなる。

  1. デバイスをダウングレードする場合に備えて、Apple Watchの新しいバックアップを作成しておく。
  2. パブリックベータをインストールしたいApple WatchとペアリングしているiPhoneでAppleのベータソフトウェアプログラムのウェブサイトにアクセスする。
  3. 右上のサインインをクリックし、まだサインインしていない場合はサインインする。
  4. 中央の「はじめよう」から各デバイスのページに飛べるので、watchOSを選択する。
  5. 下にスクロールすると、「watchOS 9 Beta Software Profileをインストールする」セクションがあるので、そこの「プロファイルをダウンロード」をクリックする。
  6. 「許可」をタップするとプロファイルがダウンロードされるので、「設定」>「一般」>「プロファイルとデバイス管理」と選択し、ダウンロードされたプロファイルをタップして「インストール」
  7. 「ソフトウェア・アップデート」の設定で「自動アップデート」がオンになっている場合、Apple Watchは最新のパブリック・ベータ・ソフトウェアを自動的に受信する。手動でインストールしたい場合は、iPhoneの「Apple Watchアプリ」の「一般」>「ソフトウェアアップデート」から、watchOS 9パブリックベータが利用可能になっていることを確認し、「ダウンロードしてインストール」をタップしアップデートとなる。

watchOS 9の新機能については以下を参照頂きたい。

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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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