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AppleがmacOS Ventura 13.0のパブリックベータをリリース

Appleは、現在開発中で次期リリース予定のmacOS Ventura 13.0のテスター向けとなるパブリックベータをリリースした。

WWDC 2022において、パブリックベータは7月と予告されていたため、予告通りのリリースとなる。

合わせて、iOS 16及びiPadOS 16を初めとする他のソフトウェアもパブリックベータが公開されている

macOS Ventura パブリックベータのダウンロードとインストール方法

macOS Venturaのパブリックベータをインストールする方法は以下の通りとなる。

  1. デバイスをダウングレードする場合に備えて、Macの新しいバックアップを作成しておく。
  2. MacでAppleのベータソフトウェアプログラムのウェブサイトにアクセスする。
  3. 右上のサインインをクリックし、まだサインインしていない場合はサインインする。
  4. 中央の「はじめよう」から各デバイスのページに飛べるので、macOSを選択する。
  5. 下にスクロールすると、また「はじめよう」セクションがあるので、そこの「お使いのマックを登録」をクリックする。
  6. 次のページでさらに下へスクロールし、「macOS Public Betaアクセスユーティリティをダウンロード」をクリックする。
  7. ダウンロードフォルダにmacOSベータ版アクセスユーティリティが表示される。
  8. Access Utility.pkgをダブルクリックして、MacにmacOSベータ版プロファイルをインストールする。
  9. システム環境設定 > ソフトウェアアップデート」ウィンドウが自動的に起動し、macOS 13 Ventura betaが表示されるので、「ダウンロード」をクリックする。
  10. ダウンロードが完了すると、macOS Venturaをインストールするための新しいウィンドウが表示されるので、[続行]をクリックする。

macOS Venturaの新機能については以下を参照頂きたい。

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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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