Meta Quest 2 Proは16個ものカメラにより視線追跡、表情認識、3Dセンシングに対応し競争力のある価格で10月発売とのうわさ

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AppleのうわさのAR/VRヘッドセットは来年にならないと登場しないようだが、Metaはそれをチャンスとして早期に市場を確保したい考えのようだ。アナリストの最新の予測では、MetaのMRヘッドセットはAppleの提供する物よりもだいぶ安くなるのではないかとのこと。

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この記事の要点
  • Meta Quest 2 Proは「ミニLED」「パンケーキレンズ x 2」を採用し視覚的な品質を向上させている。
  • ヘッドセットに10個、左右のコントローラーに各3個の合計16個のカメラで、視線追跡、顔の表情認識、3Dセンシングをサポート
  • 価格は799ドル以上となり、2022年第3四半期に量産開始、2022年下半期では200万台の出荷計画

MetaはQuest 2 ProをAppleに先行し、競争力のある価格で発売する計画か

アナリストのMing-ChiKuo氏によると、MetaはQuest 2 ProミニLEDテクノロジーと、パンケーキレンズを採用しており、それによって視覚品質を向上させることが期待できるとのことだ。これは、AppleのARヘッドセットがマイクロLEDを搭載するとされているうわさに比べると見劣りする感じもするが、単純にその点だけを比べてQuest 2 Proが劣っていると結論づける訳にもいかないだろう。また、価格への反映を考えた場合、適切な選択であるとも言える。Appleのヘッドセットは一部のうわさでは1,000ドル〜3,000ドル以上にもなるのではないかと言われているからだ。

Quest 2 Proは、視線追跡、顔の表情、3Dセンシングもサポートする。これは、ヘッドセットに10台、各コントローラーに3台の、計16台のカメラによって実現している。追加のカメラにより、並行して複数の処理が可能となり、AR/VRを組み合わせた複合現実の没入セッションが可能になるという。

また、QualcommのXR2プロセッサを搭載すると言うことで、カスタムチップ等ではないため、恐らくM2かその強化版を搭載すると言われているAppleのヘッドセットに比べると処理能力の面ではかなり劣ることになりそうだ。

Kuo氏によると、Quest 2 Proの価格は799ドル以上とのことで、AppleのAR/VRヘッドセットに比べて競争力のある価格になるのではないかと考えているようだ。また、量産が2022年第3四半期(7〜9月)に開始され、発売は2022年第4四半期(10〜12月)になるとのこと。2022年下半期での出荷は200万台が見込まれるそうだ。Metaは早期発売によりAppleに対して優位性を持つ事になるだろう。

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この記事を書いた人

TEXAL管理人。学校の授業でMS-DOSを使っていたくらいの年代。Windows95の登場で衝撃を受け、テクノロジー業界に興味を持つ。以来ガジェット・ゲーム情報を追い続けてうん十年。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題も大好き。

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