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次期iPhone 14 Proには8GBのRAMが搭載される可能性

2022年秋に登場が噂される次期iPhone 14について、iPhone 14 Proには8GBのRAMが搭載される可能性があるとの事です。情報元はiPhoneのサプライチェーン関連の情報をリークしている、Naverのリーカー「yaux1122」氏が発表したもの。

yaux1122氏によると、8GBRAMの搭載が確認でき、既に大量生産も進行中だそうです。

国内のサプライチェーンソースからです。

今年発売されるiPhone 14 Proに搭載されるRAMが8GBになるとのこと。すでに関連企業との供給に関連する部分は確定し、量産のためのスケジューリングがより早く進むようです。

yaux1122 via Naver

一般にライバルと目されているAndroidの人気機種Samsung Galaxyシリーズは既に8GB以上のRAMを搭載しており、一部のAndroid機では18GBなんていう物もある中で、今更8GBのRAMという数字はあまり驚きを与えないかも知れませんが、現行機種のiPhone 13 Proシリーズが6GBであるにもかかわらず、パフォーマンスがAndroid機を上回っている事を考えると、更なるスペックアップは歓迎すべき情報ですね。

ちなみに、半年近く前に発売された現行機種のiPhoneでさえ、最新のAndroidフラグシップモデルSamsung Galaxy S22よりも大幅に高速でした。今後は更に差が開くことが予想されます。

iPhone 14シリーズに関しては、デザインが新設計になる事が複数のソースから出ており、ノッチを縮小し「パンチホール」になるのではないかとされています。また、カメラが48MPになる可能性も報じられています。

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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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