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YouTube、ジェネレーティブAIによって動画でバーチャルに衣装を変える等の画期的機能の実装を計画

先日、長年YouTubeのCEOを長年務めたSusan Wojcicki氏が職を辞することになり、その後を継いだYouTubeの新最高責任者Neal Mohan氏が就任後初めてとなるユーザー向けのメッセージを公開した。

書簡の中で、Google傘下の動画ストリーミングサービスで今後予定されているいくつかのプロジェクトが明らかにされたが、最大の目玉は、同プラットフォームへのジェネレーティブAIの実装計画が綴られていることだろう。

DALL・EやMidjourney、Stable Diffusionから始まったジェネレーティブAIの波は、ChatGPTの登場で最高潮に達し、その人気は他のプラットフォーム(Google Search、Bing、Snapchat、Skypeなど)に大きな影響を与え、各社はこの波に乗り遅れないようにと躍起だ。そしてYouTubeも当然ながらこの波に乗るつもりなのだろう。

2月にWojcicki氏が退任した際、彼女はYouTubeにAIプロジェクトがあることを示唆していた。

「ショート、ストリーミング、サブスクリプションのすべてにおいて私たちが行っていることと、AIの約束により、YouTubeの最もエキサイティングな機会が待ち受けており、Nealは私たちを率いるにふさわしい人物と言えます。」と、Wojcickiは彼女の退任に際し発表した声明の中で述べていた。

Mohan氏はこの内容を補完する形で、今後YouTubeにAIが実装されることを期待できる具体例を挙げて説明している。

クリエイターは、AIのジェネレーティブな機能によって、バーチャルな衣装の交換から幻想的な映画の舞台の創造まで、ストーリーテリングの幅を広げ、制作価値を高めることができるようになるでしょう。私たちは、これらの機能を、時間をかけて、丁寧にガードレールを作って開発しています。今後、クリエイターのためのツールや、この技術を責任を持って受け入れるためのプロテクションを展開していきますので、ご期待ください。

Neal Mohan

プラットフォームにAIを採用する大きな目的は、クリエイターのストーリーテリングの幅を広げ、プロダクションバリューを高めることだとMohan氏は言う。漠然としたタイムラインしか共有していないにもかかわらず、彼はこれらのツールのロールアウトのために、今後数カ月間チャンネルを合わせるよう奨励した。

その他にも、クリエイターがお金を稼ぐ方法の増加、クリエイターからのフィードバックの促進、キャプション言語の拡大、YouTube TVの追加、YouTube保護の追加などが発表されている。


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