先日、新たにSONYから登場するとされる新しい完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S(WF-LSN900)」の画像がリークされたが、新たなカラーバリエーション、価格、発売時期などの情報が新たに報告された。
The Walkman Blog : Sony YY2950 Revealed – Might be called LinkBuds S
- 新たなリークによると、「LinkBuds S」のカラーバリエーションは、「ブラック」「ホワイト」「ゴールド」の3色展開
- サイズはWF-C500と同程度の模様
- 発売は4月末〜5月1週目に発売か?(少なくとも6月21日より前にはなる模様)
- 価格は、WF-1000XM4よりは安くなるとの予想
「LinkBuds S(WF-LSN900)」は「ブラック」「ホワイト」「ゴールド」の3色展開で5月に登場か
これまでに2色の「LinkBuds S」の存在がリークにより明らかになっていたが、The Walkman Blogによる新しい情報から、「ホワイト」の存在も明らかになり、「ブラック」「ホワイト」「ゴールド」の3色展開になる事が明らかになった。
The Walkman Blogによると、モデルナンバーはYY2950となり、既に韓国の規制当局にて認証を取得しており、製造が中国で始まっているとのこと。また、規制当局への申請内容から、YY2950に関する秘密保持期限が2022年6月21日までと設定されていることから、この時期までには発売されると予想されている。
新たな情報としては、SONYのロゴが印刷ではなく、刻印でなされており高級感がある点が挙げられる。
また、LinkBuds Sの構造について、下画像を用いて説明すると、(1)がWF-1000XM4と同じ近接センサー、(2)がイヤホンの内外気圧差を調整するための穴、(3)がWF-1000XM4およびWF-C500と同じ配置の充電用接点、(4)がノイズキャンセリング用のハイブリッドマイクと推測される。
また、イヤーチップはWF-C500に同梱されている物と同じと考えられ、そのサイズ感から予想するに、イヤホン本体の大きさもWF-C500と同程度と思われる。
その他、バッテリーの持続時間はWF-1000XM4と同程度と見られ、また価格は199ユーロ〜299ユーロだが、WF-1000XM4よりは安くなると予想される。
発売は早ければ5月1週目までに発売される可能性があるとのことだ。
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