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Connectivity Standards Alliance (CSA) は本日、Matter 1.0 の仕様を正式にリリースし、Matter デバイスの認証が開始されたことを発表した。これにより、Matter規格に対応したスマートホーム製品を製造する企業は、一般販売の前に製品をMatterに対応させることが出来る様になった。

CSAによる説明は以下の通りとなる。

Matter 1.0リリースの一環として、認定テストラボは製品認証のためにオープンになっており、テストハーネスとツールは利用可能で、オープンソースのリファレンスデザイン・ソフトウェア開発キット (SDK) も完成しています。さらに、すでにデバイスを導入しているアライアンスメンバーで、Matterをサポートするために製品のアップデートを計画している場合、製品が認証されれば、アップデートが可能になります。

Matterについては、様々な企業が参加しているが、中でもGoogleは強力にこれを推し進めている。本日発表された、新たな「Nest Wifi Pro」でも、もちろんMatterの対応は見られ、ハブとして動作するようにサポートされている。また、同社のスピーカーやスマートディスプレイ、ルーターもアップデートでMatter対応デバイスの制御が可能になると発表された。

Matter 1.0は、照明、空調、センサー、ドアロック、メディアデバイス、電気、窓ガラスなどのスマートホームデバイスをサポートする。デバイスは、イーサネット、Wi-Fi、Thread、Bluetooth Low Energyで接続され、制御可能になる。

Matter対応デバイスがいつコンシューマ向けにリリースされるのかはまだ不透明だが、正式に規格がスタートしたことから、2023年には対応製品が見られる可能性がありそうだ。

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