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NVIDIAのマイナーな変更が行われた新たなAD103-301 GPUを備えたRTX 4080グラフィックボードが近々登場する。これは、ユーザーにとっては性能面などで直接的な変更はないが、グラフィックボードの製造企業にとってはコスト低減に繋がるが、それによるユーザーへの還元は限定的かも知れない。

既にGalaxの販売するGeForce RTX 4080グラフィックボードでは、「AD103-300/301」との記載が見られる様になり、徐々に置き換わってくる物と思われる。

これがどの程度のコスト削減に繋がるかは不明だが、これについて更に、今回の情報提供元であるHKPECによると、今後発売されるRTX 4070も2種類のダイを用いる可能性があると言う。RTX 4070のGPUは「AD104-250/251」となるが、前者はGPU電圧のコンパレータ回路が必要なのに対し、後者はそれが不要とのこと。結果として、AD104-251の方がPCBコストは1ドル削減できると見込まれる。

AD103-301が現行のAD103-300と比べて大きな改訂はないとしても、この2つのダイでどのような変化があったのだろうか。GeForce RTX 4080のために新しいシリコンをスピンアップすることにした理由は不明で、特にPCB設計に変更を加える理由も不明だ。恐らくAD104における1ドルの削減と同様に、PCBのコスト削減が主な物だろうか。このコスト削減がユーザーにも還元されるかは分からないが、あったとしても微々たる物だろう。


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