Appleは、 MagSafeバッテリーパックのファームウェアアップデートを無線アップデートとして公開した。ただし、ユーザー向けのアナウンスは未だ出ていない。
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火曜日にリリースされたアップデートは、充電器の内部ソフトウェアに適用される。以前のファームウェアバージョンは2.5.b.0で、新しいバージョンは2.7.b.0だ。
Appleはアップデートのパッチノートを提供していなかったので、アップデートはバグ修正と最適化に焦点を合わせているようだ。
AirPodsと同様に、MagSafeバッテリーパックはiPhoneに接続すると自動的に更新される。
Appleは以前にも、MagSafeチャージャーとMagsafeバッテリーパックのファームウェアアップデートを12月にリリースしている。
MagSafeバッテリーパックのユーザーは、以下の手順に従って現在のファームウェアを確認できる。
MagSafeバッテリーパックのファームウェアバージョンを確認する方法
- バッテリーパックをiPhoneに接続します
- 設定アプリを開きます
- [一般]をタップします
- [バージョン情報]をタップします
- 下にスクロールして、MagSafeバッテリーパックをタップします
- 関連するデバイス情報を示すメニューが表示されます
Appleは、2021年7月にiPhone 12および12 Proシリーズのデバイス用にMagSafeバッテリーパックを最初に発売した。MagSafeテクノロジーを使用しているため、次期iPhone13および13Proシリーズも充電器と互換性がある。
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