Appleの次期iPhoneフラッグシップモデル、『iPhone 14 Pro』の回路図がリークされ、そのサイズの詳細が明らかになった。
先日CADがリークされた『iPhone 14 Pro』シリーズだが、それによると、デザインの変更は見られず、ディスプレイのノッチがなくなり、パンチホールと錠剤型の穴に変更されたことが明らかになった。
今回、TwitterでMax Weinbach氏が投稿した情報によって、厚みなどの詳細なサイズ設計が明らかになった。
これによると、サイズには若干の変更があるようだ。カメラ部分が大きくなったことから、厚みが少し増すが、幅は少し小さくなっている。iPhone 14 Proに関しては、高さが少し増すが、iPhone 14 Maxは逆に少し高さが小さくなるようだ。詳細は以下の図面をご覧いただきたい。
iPhone 14 Pro(リーク情報) | iPhone 13 Pro | |
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高さ | 147.46mm (+0.76mm) | 146.7mm |
幅 | 71.45mm (-0.05mm) | 71.5mm |
厚み | 7.85mm (+0.2mm) | 7.65mm |
iPhone 14 Pro Max(リーク情報) | iPhone 13 Pro Max | |
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高さ | 160.7mm (-0.1mm) | 160.8mm |
幅 | 77.58mm (-0.52mm) | 78.1mm |
厚み | 7.85mm (+0.2mm) | 7.65mm |
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